伊藤英明がもらった海猿原画の作者は誰?小森陽一だと言われる理由も!

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Hiroです!!!!

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ご覧いただきありがとうございます!!

今日も気になるニュースについて
独自目線で解説していきますので
良かったら最後までご覧ください!

 

それでは、今日の本題ですが
海猿トラブルで渦中にある伊藤英明が
Instagramであげた原画が佐藤秀峰の
渡したものではないとの発言が話題に!

佐藤秀峰が渡していないなら、誰が渡した
物なのでしょうか???

改めて海猿問題についての両者の主張を
ご紹介させていただきます!!

 

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海猿作品を時系列で紹介

まずは、二人の主張のズレが起きている内容を
海猿作品の歴史と合わせてご紹介させて
いただきます!

 

フジテレビ制作の海猿作品の年表

まずは、フジテレビ制作の海猿作品を時系列に
してご紹介させていただきます!!!

出展元:映画ドットコム

2004年6月:映画『海猿 ウミザル』
2005年7月:連続TVドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』
2006年5月:映画『LIMIT OF LOVE 海猿』
2010年5月:映画『THE LAST MESSAGE 海猿』
2012年7月:映画『BRAVE HEARTS 海猿』

 

以上5作品が、フジテレビ系列で制作された
海猿作品
になります!!!

この作品の第一作目から主人公として、主演を
演じていた
伊藤英明にとっては海猿が彼の
代表作品と言っても過言では
ない程の代表作に
なっておりますので、その作品において今回の
様なもめ事になってしまったのは、伊藤英明に
とってもとても悲しい事だと思います。

 

 

伊藤英明がもらった海猿の原画を紹介

そんな伊藤英明が今回の騒動の中で、
今でも大切にしているとInstagramに
挙げられた
画像がこちらです!!!

引用元:thehideakiito

記事を読みました。
『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。
約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です。

引用元:thehideakiito

 

原画の方には、佐藤秀峰のサインと
伊藤英明さんへ
というメッセージも
ありましたので、誰もがこの
原画は本人が
渡されたもの
だとおもっておりました!!

しかしながら、佐藤秀峰がnoteで語って
いたのは『自分が渡した原画ではない』という
内容に、多くの方が疑問に思われた事でしょう!

 

 

佐藤秀峰が訪れたのは2011年か2012年

佐藤秀峰が海猿作品に関して制作側と
トラブルに
なっていたのは、初回の作品からで、
その当時より海猿作品には関わらない様に
していたと自身のnoteに記載を
されていました!

しかしながら、一度だけ現場に赴いた事があり
そこでの伊藤英明の対応に幻滅した内容を
投稿されていましたが実は佐藤秀峰が現場に
行ったのは2011年か12年の事で
原画に
書いていた2005年には行っていない
との
事でした!

 

以下が、佐藤秀峰のnoteに記載のあった内容です。

伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです。

ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。
僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。
2005年に伊藤さんが会ったという「佐藤先生」とは、一体誰だったのでしょうか。

引用元:佐藤秀峰のnote

 

この内容から考えると、二人の主張している
内容がズレている事は明確ではありますが
両者が嘘をついているとは思えない為
とても不思議な今回の一件!!

伊藤英明がもらったとされる、2005年の
原画は誰がどの様に渡したものなので
しょうか???

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原画制作者は誰か?

時系列で見たなかでは、確かにお互いの主張に
ズレが生じておりますが、ではこの原画は
一体誰が書いて誰が渡したものなのでしょうか?

 

小森陽一だと言われる理由

まず一番に候補として挙がってくるのは、
漫画海猿の原案を担当されていた、
小説家であり漫画家の
小森陽一です!!!

出展元:小森陽一オフィシャルブログ

 

実は、佐藤秀峰のnoteにも2作品目の
映画公開後に
『原作者を名乗る人物が現れた』
という内容をコメント
されておりました!!

さて、「海猿」のテレビドラマ放映が終わり、映画第2弾が公開になった頃でしょうか。

「海猿」の原作者が現れました。
「海猿」の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。
とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、「映画次回作の脚本はオレが書く」と言い出したのです。

引用元:佐藤秀峰のnote

 

この原作者を名乗る人物であると言われている
のが
小森陽一で、2作品目の公開が2006年
という事
なので間違いなく前作にもガッツリ
絡んでいた事は間違い無い状況です!!!

もちろん現場にも顔を出していたと考えられる
ためにその時に伊藤英明の為に佐藤秀峰へ
サインをお願いして
渡したのではないかと
考えられます!!

直接渡されたかどうかは分かりませんが、
小森陽一がスタッフ経由で渡したと考える
のが一番妥当
ではないかと考えられますね!

 

 

佐藤秀峰本人の可能性は?

小森陽一の可能性も十分にある中で、
佐藤秀峰自身が渡した可能性は無いので
しょうか???

 

今回に関しては本人が渡した可能性はないと
思われます
が伊藤英明がもらった原画に関して

『佐藤秀峰自身が描いたもの』

である事は間違いありません!!!

 

ご本人のnoteでもコメントされている通り
『現場に来た佐藤先生って誰か??』という
疑問を投げかけており、これは自分では
書いてないとは
言っていません!!!

その点からしても、原作者が出演者に向けて
サインを書いて他の人間がそれを渡すと言った
行為は日常にある事で今回も当時誰かに
頼まれた伊藤英明に向けたサインを現場の
誰かが『佐藤秀峰が持ってきた』と説明を
されたのでは
無いかと思われます!!

 

実際に持ってきたかどうかまで、伊藤英明も
確認を取る事はしないだろうと思いますので
今回の件に関しては

『作品関係者による伝え方の問題』

が引き起こした認識の違いであると
考えられます!!

 

しかしながら、この当時のトラブルの状況は
佐藤秀峰の
noteにも記載されているため
『原作者を名乗る人物』が渡した可能性は
十分に考えられます♪

今では確認のしようもありませんが、これ以上
この話題が炎上していかないことを
願うばかりです。。。

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世間の反応

最後に、今回の奇妙なすれ違いについて
世間の皆様はどの様に感じているので
しょうか??

※以下Yahoo!ニュースコメント欄引用

俳優が原作者の顔を知らないのをいいことに、関係者が勝手に原作者の代役として出演俳優を鼓舞していた、と そこまでするかって感じですね

海猿の出版は小学館なんだよね。 セクシー田中さんの一件から考えるにサイン入り原画に勝手にメッセージ入れて送った可能性があるな。 伊藤さんも偽物だとは気付いていない可能性がある。

直接渡したものではないにしろ、スタッフ経由で伊藤英明がもらったものなのだろう。 伊藤英明本人は自分のためにサイン書いてもらったという認識だけど、佐藤氏は記憶にないくらい特別に書いたものではなかったというお互いの認識違いなだけな気がする。

原作者の顔は知らないだろうし、 佐藤先生本人から手渡されたものでない可能性もあるんかな。 ただ、サインが偽物と言ってないってことは 伊藤へ宛てて佐藤先生が書いたのは事実だろう。 単にどっちかの記憶違いの話。

あの「海猿」の原作者と主演俳優が こういうことになっちゃうの、なんか複雑だなぁ。 マンガも映像もどっちも名作だと思ってのに・・・ いまになって原作者と主演俳優が嫌味言い合う羽目になったのも 出版社やテレビ局の担当者がやらかしたせいなんだろうね・・・

 

多くのコメントが双方の認識の違い、又は
関係者による
配慮を示唆されており、この話題に
関してはもう手打ちにした方が良いのでは
ないかとの声が多数上がっていました!

漫画も映画も両方ともに魅力的な作品であると
コメントされている方も多く見受けられました♪

 

佐藤秀峰にとっては不服かもしれないが、
私個人としても両方ともに名作だと思っている派
なので、これ以上海猿が変な話題で印象が
悪くならないで欲しい
と思います!!

今後原作者と制作者をめぐるトラブルがどの様に
終着していくのか、見守りたいと思います!!

 

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今回の伊藤英明と佐藤秀峰のトラブルに関する
記事を
まとめた記事がありますので
そちらもご覧ください!!

 

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まとめ

今回は、伊藤英明がもらったとされる
海猿原画の制作者についてご紹介させて
いただきました!!!

佐藤秀峰のnoteを見ても、決して大人な対応を
している様には思えないのは私だけかも
しれませんが最後まで遺恨を残すようなnoteの
内容ではありました!

元はと言えばセクシー田中さんの事件より
派生した問題ではありますが、日本のTV
映画業界の悪しき風習の様な物が、これから
どのように改善されていくのか、注目したい
ところですね♪

海猿ファンとしては、これ以上海猿作品が
けがれていかない事を願うばかりです!!!

本日は、最後までご覧いただき
誠にありがとうございました!!!

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