皆さん、こんにちは!
Hiroです!!!!
本日は、ぴろりん先生のつぶやき教室を
ご覧いただきありがとうございます!!
今日も気になるニュースについて
独自目線で解説していきますので
良かったら最後までご覧ください!
それでは、今日の本題ですが
2023年7月26日に、2団体4階級制覇を
成し遂げた井上尚弥さん!!
遂に、史上初の4団体4階級制覇の
偉業達成が目の前まで来た状況!!!
そんな井上さんが対戦する相手
マーロン・タパレスとは
どんな選手なのか?
マーロン・タパレスの特徴から
井上尚弥の勝率を大胆予想していきます!!
マーロン・タパレスの戦績と強み
まずは、マーロン・タパレスの戦歴など
情報を整理したいと思います。
引用元:SPAIA HPより
マーロン・タパレス
生年月日:1992年3月23日
国籍:フィリピン
身長:163cm
リーチ:165cm
スタイル:サウスポー
戦歴:総試合数 40
勝ち 37
KO勝ち 19
敗け 3
引き分け 0
無効試合 0
引用元:Wikipedia
マーロン・タパレスは、元WBO世界バンタム級王者で
現WBAスーパー・IBF世界スーパーバンダム級
統一王者です。
元々井上尚也の対戦相手は、元WBAスーパー
IBFスーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフと
大方の予想で思われておりましたが
予想を裏切り判定勝ちでマーロン・タパレスが勝利。
引用元:ボクシングニュースより
マーロン・タパレス選手の特徴は
『アグレッシブで手数の多いサウスポー』
フットワークをよく使い、常にアグレッシブに
手を出し続ける好戦的なサウスポーのボクサーです。
短い距離での右フックや相手の右パンチに合わせる
左のクロスカウンターも定評のある選手です。
井上尚弥と比較すると若干劣るが
スピードもある選手の為、油断のならない
相手である事は間違いありません。
井上尚弥のサウスポーとの戦歴
今回サウスポーのマーロン・タパレス選手を
相手にする井上尚弥選手ですが
今までのサウスポーの選手との対戦は
どれぐらいあるのでしょうか?
井上尚弥の戦歴
引用元:ホリプロ プロフィールより
井上尚弥の戦歴は、以下の通りです。
総試合数 25
勝ち 25
KO勝ち 22
敗け 0
引き分け 0
無効試合 0
引用元:Wikipedia
勝率を見る限りでは、井上尚弥が
負ける事は想像できませんが、井上尚弥でも
得意不得意の相手はいると思われます。
マーロン・タパレスの様な、サウスポーで
打たれ強い選手は、井上尚弥にとって
苦手な相手になるのでしょうか???
井上尚弥のサウスポーとの戦歴
とても素晴らしい戦績を誇る
井上尚弥ですが、この中でサウスポーとの
戦績は、全部で3選ありました!!
その3選の相手と結果はこの通りです!!
ファン・カルロス・パヤノ(1RTKO)
オマール・ナルバエス(2RKO)
結果としては『3選全勝、TKO勝ち』でした!!!
25戦中3選という事で、サウスポーとの
対戦歴が決して多いわけではないですが
井上尚弥にとって、サウスポーとの対戦は
苦手意識は持っていないです。
喰らえ pic.twitter.com/NKrA0auWCr
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) July 19, 2023
マーロン・タパレス選手は決して打たれ強い
選手ではない為、井上尚弥のハードパンチに
どれだけ耐えられるかが勝敗のカギを握りそうです。
早い段階で勝負にいくであろう井上尚弥と
それを手数とスピードでかわしながら
カウンターを仕掛けてくるマーロン・タパレス
といった展開になることが予想されます。
いつも試合までに完璧な対策をしてくる
井上尚弥にとっては、今回のサウスポーへの
好成績から考えても、万全の態勢で
試合に臨んで頂ける事と思います!!!
マーロン・タパレスが負けた試合から勝率を予想
気になるマーロン・タパレス選手の
負けた3試合の内容から、勝率を
考察したいと思います!!!
マーロン・タパレスはスタミナのある選手に弱い
マーロン・タパレスが負けた3試合の相手と内容は
以下の通りです!!
・ダビド・サンチェス 12R判定負け
・岩佐亮佑 11RTKO
引用元:岩佐亮佑 オフィシャルサイトより
ブリックス・レイ選手との戦歴は
プロ2年目という事もある為
現状の参考からはずすとして
どの対戦も、12Rギリギリまで
粘って負けている事が分かります。
その事から、マーロン・タパレス選手は
『防御が上手い・スタミナがある・打たれ強い』
この3つの要素のどれか、又は
複数を兼ね備えている可能性があります。
井上尚弥は、パンチ力・スピード・スタミナが特徴
そこで、井上尚弥選手の特徴を
改めて考えてみると
『パンチ力・スピード・スタミナ』
他にも沢山の特徴があると思いますが
簡潔にまとめるとこの3つの要素が考えられます!!
再放送決定!!!#プロフェッショナル仕事の流儀
「本当の強さ プロボクサー #井上尚弥」
日本ボクシング史上最高傑作と言われる男、初めて明かされる4団体統一の舞台裏。#モンスター の素顔放送は、1月1日(日)午後3時55分~#プロフェッショナル pic.twitter.com/aVV8EHsh83
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) December 28, 2022
これらの特徴は、全てマーロン・タパレス選手の
特徴を消す事の出来る要素が詰まっていると
考えられます。
井上尚弥は、サウスポーに負けた事がない
また今までのサウスポーとの対戦成績を
考慮して考える、井上尚弥の勝率は・・・
『ほぼ100%!!!!!!』
と言えるのではないでしょうか!!!
パーセンテージでは表せませんが
間違いなく井上尚弥選手優勢で
ある事が分かります!!!
しかしながら、大番狂わせを起こした
マーロン・タパレス選手なので、
どれだけいっても油断は出来ません。
もちろん、準備を怠るような選手では
無い事は分かっておりますが、
万全の体調で試合に臨んでいただき
年内のどこかで対戦するであろう
マーロン・タパレス選手との対戦に
勝利していただき、偉業を成し遂げて
いただきたいと思います!!!
まとめ
今回両者の対戦成績を調べた結果
井上尚弥圧勝!!!の予想を立てました!!
勿論勝負はやってみないと分かりませんが
今までの戦歴からすると
井上尚弥に軍配が上がる可能性が
極めて高いと覆われます。
世界初の4団体2階級制覇に向け
日本の至宝の井上尚弥選手の勝利を
切に願っております!!
試合当日は、是非生中継で
見守りたいと思います!!!
今後とも井上尚弥選手のご活躍を
応援しております!!!
本日は、最後までご覧頂き
誠にありがとうございました!!
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