阪神タイガースが日本一の時のメンバーは(1985年)?勝敗や成績まとめ!

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Hiroです!!!!

ぴろりん先生のつぶやき教室を
ご覧いただきありがとうございます!!

今日も気になるニュースについて
独自目線で解説していきますので
良かったら最後までご覧ください!

 

それでは、今日の本題ですが
いよいよ始まる2023年野球の日本一を決める
日本シリーズ!!

今年は阪神タイガース対オリックスバッファローズと
いう関西ダービーということでも、対戦前から大変
盛り上がりを見せております♪

阪神タイガースにとっては、38年ぶりの日本一をかけ
熾烈な戦いが幕を開けます!!!

 

今年の日本シリーズを100倍楽しむために、38年前の
日本一になった時の事をまとめてみました♪

当時の事を振り返りながら、独自の角度から日本シリーズの
勝敗を考察していきます!

 

 

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阪神タイガース日本一のメンバー(1985年)

まず始めに、1985年日本一に輝いた時の
豪華メンバーをご紹介させていただきます♪

 

日本一の時のスターティングメンバー

当時の阪神タイガースは、最強打線と言われており
阪神タイガース史上最も打撃力のあった
メンバーがそろっていました!!!

その時のスターティングメンバーがこちらです♪

 

打順 守備 名前 打率 本塁打 打点
1 ライト 真弓明信 .322 34 84
2 センター 弘田澄男 .296 5 22
3 ファースト バース .350 54 134
4 サード 掛布雅之 .300 40 108
5 セカンド 岡田彰布 .342 35 101
6 レフト 佐野仙好 .288 13 60
7 ショート 平田勝男 .261 7 53
8 キャッチャー 木戸克彦 .241 13 32
9 ピッチャー 試合毎に変更

 

野球をあまり知らない人でも、聞いた事があるような
メンバーが沢山いるのではないでしょうか??

特に、「真弓、バース、掛布、岡田」辺りは
皆名前ぐらいは聞いた事があると思います!!!

現在阪神タイガースの監督を務める岡田監督は
まさに、日本一になった時のメンバーです♪

過去1度しか日本一になっていない阪神タイガースの中で
選手として、また監督として日本一を経験する事のできる
絶好の機会です!!!

何が何でも勝利をつかみ取って欲しいですね♪

 

 

史上最強の打撃陣

当時のスターティングメンバーで、特に注目すべき選手を
ピックアップしてご紹介させていただきます♪

 

真弓明信

日本一になった時の一番バッターで
まさに走攻守揃った素晴らしい選手である
真弓明信♪

打率.322という出塁率を誇り、本塁打も34本と
他のチームなら4番バッターでもおかしくない程の
成績をおさめておりました!!

当時の切り込み隊長として、大活躍されていた
万能な選手です♪

引用元:週刊ベースボール ONLINE

 

バース

この人の活躍無くして、日本一はなかったと
言っても過言ではない程の大活躍をされていた
バース選手!!!

外国人選手の中では、知らない人はいないのでは?
と思うほど有名な選手です!

打率.350、本塁打54本と打点134点と
ホームランバッターでありながら驚異の
打率を誇っていたバース♪

阪神タイガースの象徴とも言える人物です!!!

引用元:Number web

 

掛布雅之

野球選手としてよりも、解説者としての
掛布雅之のイメージを持っている方も
多いのではないでしょうか?

実は現役時代はバッターとして素晴らしい成績を
おさめており、日本一になった際にも
打率.300、本塁打40本と打点108点と
4番バッターとしての役割をしっかりと果たして
いました!!

阪神タイガースを代表する選手の一人ですね♪

引用元:SPICE 

 

岡田彰布

現在の阪神タイガースの監督でもある
岡田彰布選手!!!

クリーンアップの5番を任されており
打率.342、本塁打35本という
超強力打線の一角をになっていました♪

唯一阪神タイガースの日本一を知る男なので
その手腕をいかんなく発揮していただき
38年ぶりの日本一に導いて頂きたいですね!!

引用元:サンスポ

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阪神タイガースが日本一になった時の勝敗は?

1985年、阪神タイガースが日本一になった際の
対戦相手や勝敗、当時の特徴等ご紹介させて
いただきます♪

 

対戦相手は、西武ライオンズで4勝2敗

当時日本シリーズを争ったのは、西武ライオンズで
勝敗は4勝2敗でした!!!

それそれの対戦成績は、以下の通りです♪

 

【第1戦】  3-0で勝利 (西部球場)

阪神 0 0 0 0 0 0 0 3 0
西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

【第2戦】  2-1で勝利 (西武球場)

阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 0
西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0

 

【第3戦】  4-6で敗戦 (甲子園)

西武 0 4 0 1 0 0 0 1 0
阪神 0 0 3 0 0 0 0 0 1

 

【第4戦】  2-4で敗戦 (甲子園)

西武 0 0 0 0 0 1 0 1 0
阪神 0 0 0 0 0 2 0 0 2

 

【第5戦】  7-2で勝利 (甲子園)

西武 0 1 1 0 0 0 0 0
阪神 4 0 0 0 2 0 1 0

 

【第6戦】 9-3で勝利 (西部球場)

阪神 4 1 0 0 1 0 1 0 2
西武 1 0 0 1 0 0 0 0 1

 

結果的には4勝2敗で日本一に輝いておりますが
甲子園での勝利が1勝という事で、ホームでの
勝率が極めて悪い事が分かります!!!

今回は、どの様な結果になるか楽しみですね♪

 

 

圧倒的な強力打線で日本一

1985年時の阪神タイガースは、超有名選手が
沢山いた時代で、圧倒的な打撃力を誇っておりました!!

当時のチームの勝率は6割2厘とセ・リーグ1位の勝率で
圧倒的な本塁打数で勝利をもぎ取っていました♪

【チーム打撃成績】

チーム 打率 得点 本塁打 打点
阪神タイガース .285 731 219 708
読売ジャイアンツ .279 616 157 589
広島東洋カープ .271 615 160 593
横浜大洋ホエールズ .267 589 132 561
中日ドラゴンズ .265 537 136 516
ヤクルトスワローズ .264 550 143 521

 

このグラフからも分かる様に、圧倒的な攻撃力で
得点を量産していた事が分かります!!

個人打撃成績でも、1位バース、2位岡田、5位真弓が
ランクインしており、チーム力の高さが伺えます♪

今年の阪神は繋ぐ野球を体現している
全員野球をまさに実施している打線です!!

どんな試合になるか、楽しみですね♪

 

 

守備率は、12球団中5位

日本一に輝いた時の阪神タイガースの特徴として
圧倒的な攻撃力をお伝えいたしましたが
実は守備力は、平均的な数字でした!!!

 

【チーム投手成績】

チーム 防御率 完投 奪三振 失点
読売ジャイアンツ 3.96 26 804 562
中日ドラゴンズ 4.08 45 718 596
広島東洋カープ 4.13 37 701 570
阪神タイガース 4.16 15 686 593
横浜大洋ホエールズ 4.59 25 622 653
ヤクルトスワローズ 4.75 28 622 664

 

このグラフの中で特徴的な数字として、
奪三振が少ない事と、完投が少ない事です!!

この結果より、当時の阪神タイガースの投手陣は
継投しながら全員で守り、打たせて取る全員野球で
日本一に輝いた事が分かります♪

シーズンと日本シリーズの戦い方は違うと
よく聞きますが、監督歴の長い岡田監督なので
きっと短期決戦での継投術も熟知されていることと
でしょう!!!

打撃力のあるオリックス打線をどう抑えるか
投手陣の活躍も楽しみですね♪

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阪神タイガースが日本一になる可能性は?

日本一になった時の成績を分析する事で
当時の阪神タイガースの特徴が良く分かりました♪

それでは、今年の阪神タイガースとオリックス
バッファローズの成績からみる、阪神タイガースの
日本一の可能性を探っていきたいと思います!

 

今年の阪神タイガースの成績

2023年シリーズの阪神タイガースの成績は
どの様な成績だったのでしょうか??

【チーム打撃成績】

チーム 打率 得点 本塁打 打点
読売ジャイアンツ .252 523 164 511
横浜DeNAベイスターズ .247 520 105 503
阪神タイガース .247 555 84 534
広島東洋カープ .246 493 96 476
東京ヤクルトスワローズ .239 534 123 509
中日ドラゴンズ .234 390 71 370

【チーム投手成績】

チーム 防御率 完投 奪三振 失点
阪神タイガース 2.66 10 1009 424
中日ドラゴンズ 3.08 4 1062 498
横浜DeNAベイスターズ 3.16 10 1158 496
広島東洋カープ 3.20 9 975 508
読売ジャイアンツ 3.39 8 1075 507
東京ヤクルトスワローズ 3.66 3 953 567

 

今年の阪神タイガースは、鉄壁の防御率を誇っており
セ・リーグ唯一の防御率2点台という成績をおさめております!!

打線に関しては、本塁打が少ない結果になってはおりますが
得点はリーグ1位の成績という事で、日本を代表する
繋ぐ野球をまさに実践した結果がここに表れております♪

日本シリーズでは、いかに相手投手陣を打ち崩し
着実に1点を取っていくことが勝利の鍵となりそうですね!!

 

 

今年のオリックス・バッファローズの成績

次に対戦相手である2023年シリーズの
オリックス・バファローズの成績は
どの様な成績だったのでしょうか??

【チーム打撃成績】

チーム 打率 得点 本塁打 打点
オリックス・バファローズ .250 508 109 482
福岡ソフトバンクホークス .248 536 104 513
東北楽天ゴールデンイーグルス .244 513 104 485
千葉ロッテマリーンズ .239 505 100 475
埼玉西武ライオンズ .233 435 96 414
北海道日本ハムファイターズ .231 464 100 443

【チーム投手成績】

チーム 防御率 完投 奪三振 失点
オリックス・バファローズ 2.73 5 1155 428
埼玉西武ライオンズ 2.93 10 1010 465
北海道日本ハムファイターズ 3.08 8 942 496
福岡ソフトバンクホークス 3.27 4 1068 507
千葉ロッテマリーンズ 3.40 1 1102 524
東北楽天ゴールデンイーグルス 3.52 1 921 556

 

阪神タイガース同様、リーグ1位の防御率を誇ると共に
リーグトップの打率と本塁打数を誇るオリックス・バファローズ!!

両者ともに同じような特徴を持つチームなだけに
最後は監督の采配が、勝負の分かれ目になってくるのか???

 

 

阪神タイガースが日本一になる可能性は?

それぞれのチームの成績から推測するに
今回の日本シリーズは、1点を争う接戦になる可能性が
高いです!!!!

また、最大7戦ある中で、ホームでの戦いが3回と
アウェーでの戦いが多くなる阪神タイガース♪

過去一度だけ日本一になった時の事を考えると

 

優勝の可能性は、高いでしょう!!!!

 

ジンクスがその通りになるかは分かりませんが
独特な考察が当たって、阪神タイガースが38年ぶりに
優勝する姿が見れる事を、心より願っております!!

今年の日本シリーズは、目が離せない戦いになりますね♪

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まとめ

今回は1985年の日本一になった時の事を
振り返りながら、今年の日本シリーズの勝敗を
考察してみました!!!

普段と違った観点から見る事で
違った楽しみに形が出来ると嬉しく思います♪

大阪出身ということもあり、関西ダービーが
とても楽しみな今年の日本シリーズ!!

どちらが勝ってもおかしくないので
全試合しかりと見ていきたいと思います!

本日は、最後までご覧いただき
誠にありがとうございました!!!

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